募集要項・応募規約【第30回ハモサツ】

<募集要項>

 第30回北海道アカペラフェスティバル「ハモサツ」は昨年同様、アリオ札幌 エントツ広場での屋外開催となります。
 また前回同様、ファイナルステージへの出演希望(審査)の有無をお選びいただけるようにいたしました。
 ファイナルステージの時間帯を空けられない…という方や、本番で審査されるのは嫌だけどハモサツで歌いたい…という方も、お気軽にエントリーして下さい!

【ハモサツの趣旨】
 ハモサツとは、アマチュアアカペラグループの活動を支援し、これを通してお互いが切磋琢磨し、より一層音楽的に向上を図ること、及び、アカペラ音楽活動を通して豊かな人間形成と社会に対しての文化的貢献を図るものである。

【ハモサツでの演奏基準】
 演奏技術が高いだけでなく、一般のお客様に楽しんでもらえるようなもので、人間の声によるハーモニーのすばらしさが伝わるようなものでなければならない。

 1日目・2日目の出演者で、ファイナルステージ出演希望者の中から最大6グループを選出し、その中から2日目のファイナルステージにてハモサツ優勝グループを決定いたします。
 ファイナルステージは各グループ1曲のみでの勝負。優勝グループには、優勝トロフィーと副賞金3万円が贈られます。
 メインステージでの審査の基準に関してですが、前記の「ハモサツでの演奏基準」に沿っているかが鍵になります。審査方法などの詳細は、別途お知らせいたします。

【開催日時】
メインステージ:
平成28年9月24日(土) 12:00~19:00(予定)
平成28年9月25日(日) 11:30~15:20(予定)
(1グループの持ち時間は10分までの予定です。)

ファイナルステージ:
平成28年9月25日(日) 16:20~17:30(予定)
(1グループの演奏は1曲のみの予定です。)

【開催場所】
アリオ札幌 エントツ広場
(札幌市東区北7条東9丁目)
http://www.ario-sapporo.jp/web/about/access.html

【エントリー期間】
平成28年7月16日(土)~平成28年7月29日(金)
7月30日 0:00以降のエントリーは無効と致します。


【エントリー方法】
[1] 募集要項・応募規約を確認
[2] エントリー動画(※1)をYouTubeに「公開」または「限定公開」でアップロードする
[3] エントリーフォームに必要事項を記入の上、応募
[4] 下記口座にグループエントリー費(1,000円)を振り込む(※2)
[5] 応募・入金確認のメールを以ってエントリー完了となります(※3)
※1 後述の【エントリー動画規定】を必ずお読み下さい。
※2 [4]までを応募期間内で受け付けるものとします。
※3 ご入金の確認は、ご入金日より起算して3~4営業日を頂きます。

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【参加費用】
・エントリー費用:グループあたり1,000円
※エントリー時にかかります
・メインステージ出場費用:1個人あたり800円(グループ毎にかかります)
※メインステージ出演決定時にかかります(エントリー時には必要ありません)

【選考】
応募していただいた動画により、ハモサツ実行委員会内でグループを選考します。

【出演グループ数】
メインステージの出演グループ数は最大55組(予定)です。

<応募規約>

【参加資格】
・人間の声によるハーモニーを主体とした演奏をするグループまたは個人であること。
→ 多重録音の音源を流しながら歌うことや、ループマシーンを用いてのパフォーマンスも可

・ピアノやギターなどの和音楽器を使用しない演奏であること
→打楽器の生演奏をしながらや、打ち込みのリズムトラックを流しながらのパフォーマンスは可

※ご自身の演奏が参加資格を有するものであるかは、一度 hamosatsu@gmail.com までお問合せくださると確実です。

 

【エントリー動画規定】

■参加資格に準ずる演奏内容であること。

■曲目は、必ずメインステージ出場が決定した場合に本番で歌うものであること。
 ※本番のセットリストのうち、1曲で構いません。
 ※動画で複数曲を演奏の場合、メインステージ出演の際には時間内に全曲演奏していただきます。

演奏者全員の容姿が確認できること。
 ※画質が悪い、撮影距離が遠い、姿が画面からはみ出しているなど、全員の容姿の確認が困難とされた場合は、審査不可能といたします。

別テイクの映像と音声を合わせたものは不可とする。

例:練習の録音音源と口パクの映像を合わせる→不可

収録映像の音声ファイルを取り出し、
音量レベルを調整後に元の映像と合わせる→可

■マイクなどの音響機器の使用、不使用は問わない。

■上記の条件を満たしていれば、ライブイベントやコンサートでの映像も可能とします。

■音質の良し悪しは選考の判断材料としないよう努めますが、あまりにも音割れがひどいものや反響しすぎていて内容が聞き取りにくい音声のものについては、判断不可能として選考の対象外とする場合があります。